#嘉日の小物とアンティークコイン
・「最強の防衛資産」アンティークコインを是非この機会にコレクションしてみては?
・有事の金です!第二次世界大戦の混乱期にもアンティークコインは第二の世界通貨として各地で立派に換金できた実績があり、かつてユダヤ人はアンティークコインをポケットに忍ばせNY、パリ、ロンドン、チューリッヒへと落ち延びイスラエルを建国しました。たとえ円が紙屑と化したとしても、アンティークコインは逆に値上がりして、きっとあなたの身を将来救うことでしょう。
・アンティークコインは、紛失や盗難、火事や水害に見舞われる事がなければ、価値が無になる事は無いですし、それらの災難や金属として潰してしまう等により発行後は数が減る一方です。また増える事は無い為、希少性は年々自然と上がっていきます。
日本 PCGS AU58 天保小判金 Tenpo Koban- Kin 天保8年~安政5年(1837~1858)裏刻印 原生
裏の極印が「保」の字なので、保字小判ともいいます。
裏面左下に「大吉」と刻印のあるものは別格で、特に高額で取引されています。(本品は「原生」です。)
PCGS社での同ランク(AU58)の鑑定は全部で23個あり、これより上のグレードは世界で5個(MS61が3個、MS62が最高で2個)しかありません。小判はなかなか評価数字が付くものが少なく、大変希少です。
国内オークション落札
2014年 ・未鑑定品 (偶然大吉、背逆打珍品) 2652000円
2024年・AU58 999000円(「偶然大吉」の中での世界最高鑑定)
銀座コイン・AU55 (大吉) 1100000円
海外オークション(HA)落札
2022年・AU58(本品と同グレード) $4800(約720000円)
2021年・AU55$3360 (約504000円)
2022年・AU53$3360 (約504000円)
・PCGS社HPにてスラブケースのNo.で鑑定結果の確認ができ、本物であることを確認いただけます。(写真1~4枚目参照。特徴を見比べて頂ければ本物である事がよくわかります。)また本品は国内大手オークションA&Wにて落札しており、そこでも真贋確認済みです。
【材質】金56.8% 銀43.2%
【重量】11.18g