◆宝塚歌劇関連の出品が増えてきたので、専用タグを作ってみました。ご興味のある方はご覧になってみてくださいませ。→ #mizuhoの宝箱
「タカラヅカという夢 1914-2014」
田畑 きよ子 / 名取 千里 / 津金澤 聰廣
青弓社 258ページ
2014年5月18日 第1刷
定価:¥2000+税
◎宝塚歌劇は、なぜ100年の時を刻むことができたのか─?
演芸史に通じた執筆陣が、創始者小林一三の教育観・興行観を反映した音楽学校の創設・新たな試みに挑戦して発展した戦前ー戦後の実像・歌舞伎との比較・OGインタビューなどを通して、歴史的・社会的視点から宝塚100年の偉業を振り返る、宝塚をより深く味わえる考察書です。
【目次】
<第1部>
始まりはここから─宝塚音楽学校という装置
<第2部>
タカラヅカとその時代
<第3部>
交感するタカラヅカ
<第4部>
OGが語る魅力
◎カバーには若干の擦れがみられます。天地・小口・本冊にはヤケや汚れなどなく、お読みいただくにあたり支障はないかと思います。
開きグセも少ないですが、自宅保管の品であることはご理解いただけますと幸いです。
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