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実家の蔵にあったレトロ感のある木彫の達磨です。
武骨で荒々しい彫刻と開孔で大きく見開けられた眼による力強い表情が特徴。作者等の詳細は不明ですが、木目や大きさ・重量を見るかぎり粗造品ではなくそれなりの品質の物かと思われます(※中心部から非常に細かい年輪が円状に層になっており木の密度も高いです)経年相応の少傷や汚れはありますのでコンディションについては写真にて判断をお願いします(※外箱等の付属物はなく木彫本体のみです)
<サイズ詳細>
高さ:約13cm
幅:最大部直径 約11cm
重量:約555g
その他:底部に肉抜き孔あり(※直径約38mm)