(未使用品) 樺細工 秋田伝統工芸 下駄 藤木伝四郎商店
※未使用ですが年代物になりますので外箱に焼けや中の紙にも汚れがありますのでご確認ください。(写真3.4枚目)
※商品は画像の物がすべてになります。
商品の状態については画像でご確認ください。
※写真で確認してもらいご理解頂ける方のみご購入ください。
あくまで年代物で素人保管なので完品をお求めの方や神経質な方は購入をご遠慮ください。
樺細工(かばざいく)は、秋田県仙北市角館町で作られている木工品です。「樺」とは山桜の樹皮を指しています。山桜の樹皮を用いた木工品は、日本国内で秋田県のみに伝承されており、日本を代表する工芸品のひとつと言える貴重な存在です。
樺細工の特徴は、防湿、防乾に優れ、なおかつ堅牢であるという点です。山桜の樹皮特有の光沢と渋みのある色合い、樹皮の模様がもつ素朴な美しさを生かし、茶筒や茶托といったお茶道具、整理箱、花器などのほか、髪留めやストラップのような現代的な小物まで幅広く作られ、お土産品としても親しまれています。