注意:下单成功一律不能取消!
昭和30〜50年代に作られた、組み式の3段コーナーシェルフです。
扇形の天板3枚が合わさって円になる構造で、
分解・組み立てが可能な、よく考えられた設計の一台です。
【構造・作り】
・扇形天板3枚による組み式構造(分解・組み立て可能)
・天板はゼブラウッド調の化粧合板(無垢材ではありません)
・脚は轆轤挽きの木製・黒塗装仕上げ
・真鍮製スタッドボルトによる天板と脚の連結
・金属プレートによる脚固定
量産家具には見られない組み式の構造は、
設置・移動・収納を前提とした、実用的な設計思想の表れです。
【年代背景・希少性】
この形式のコーナーシェルフは、
戦後の洋風インテリアが家庭に普及した時代に作られました。
「応接間の角」という、当時の暮らしにおける特別な場所のために
誂えられた家具です。
轆轤挽きの脚と真鍮金具の組み合わせは、
当時の職人が「洋風」を誠実に解釈した結果であり、
現在ではこの構造・この状態の個体はほとんど見られません。
【状態】
・天板表面に細かい引っ掻き傷あり(画像参照)
・金具(真鍮スタッド・プレート)に緑青・白化あり
・脚塗装に経年の色褪せあり
・目立つ割れ・欠け・構造的破損なし
・組み立て後のガタつきは、受け取り後スタッドボルトの締め直しでご確認ください
アンティーク品として、経年の変化を受け入れられる方へ
【サイズ】
・高さ:950mm(天板最上部330mm)・幅:570mm・奥行:400mm
扇形の板3枚が円になる、という設計を
誰かが考えたことが、ずっと頭に残っています
角という場所に、きちんと収まるように
分解できるように。また組み立てられるように
轆轤で挽かれた脚は、均一なようで均一ではない
真鍮の金具は、時間をかけて白くなっている
この棚が次に置かれる場所で、
誰かの視線がふと、上へ向かうといいと思います
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【注意点】
・天板は化粧合板です。無垢材ではありません
・品物はすべてリユース・ヴィンテージものとなりますので、経年の変化やスレ傷等の状態にご理解をいただいた上ご購入をお願いします
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【梱包】
分解した状態で梱包
脚・天板を個別に緩衝材で保護し、段ボールにて発送します
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【CO₂割】
複数ご購入の際は、発送がひとつになる分の”CO₂割”として
ささやかにお値引きいたします。お気軽にどうぞ。