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◉商品説明
ご紹介のお品中国・明の時代の禅宗の祖師…「達磨大師・菩提多羅」の瞑想坐禅姿を表した大型彩色木彫の仏像になります。達磨大師は禅をインドから中国に広め大成させた中国禅宗の開祖「創始者」です。彫り・彩色も素晴らしく圧倒的な存在感…瞑想表情に生を感じます。経年時代風化はありますが禅宗寺「奉納」に祀られていた貴重な博物館級の逸品です。
※サイズ約60x52x35cm
※重量約9.5kg
⚫︎禅宗の祖師…達磨大師
「378〜528」は南インドの香至国の国王の三男として生まれました。名前を菩提多羅といいます。また「菩提達磨」とか「達磨多羅」ともいい、もともとインド人ですが中国に渡り禅宗を伝えました。達磨大師には様々な逸話が残されており、いずれもその徳の高さが伺えます。
⚫︎ 禅心・智慧・悟り
達磨大師の「不撓不屈」の精神性に起き上がりの「七転び八起き」の精神性
禅とは心が動じることのなくなった状態を指し坐禅などの修行を通じ悟りの境地に至るのが趣旨です。
⚫︎達磨大師「悟り」
四聖句・二入四行論・壁観
●中国明時代
明…1368年に朱元璋が建国した漢民族の王朝。靖難の役で実権を握り1402年に皇帝となった永楽帝の時代…都を南京から北京に遷し紫禁城を造営し全盛期となる。
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