【昭和プロレス誌】プロレス79.1月号★猪木WWF王者 世界最強タッグ決定リーグ
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昭和54年のベースボールマガジン社から発売された月刊プロレス

目玉は何と言ってもアントニオ猪木のWWF王座(現WWE世界ヘビー級チャンピオン)獲得。日本で当時のチャンピオン、ボブ・バックランドと試合を行い見事勝利し、カラー写真でのチャンピオンベルト姿が巻頭グラフで公開されています。
後日に無効試合の裁定が下り、ベルトはコミッショナー預かり。WWF歴代チャンプの歴史からも抹殺されてしまった中、この猪木の紛れもないNYベルト姿は大変貴重。

全日本プロレスではそうそうたる外国人。レスラーが来日。ビル・ロビンソン、アブドーラ・ザ・ブッチャー、マスカラス兄弟、ドリーファンク、テリーファンク、ザ・シーク、などなど彼らで育った当時小学生の昭和プロセス世代にはド刺さりの一冊。

とりわけ今となってはびっくり仰天の記事として、当時国際プロレスのエースだったラッシャー木村が必殺兵器としてソ連の格闘技「サンボ」を紹介。UWF・リングスの結成前、誰よりもいち早く、木村本人が技のかけ方をサンボ胴着姿の解説付きで紹介。あのラッシャー木村選手がビクトル投げやアキレス腱固め、カニバサミなどを披露してるシーンは、実戦も含めほぼ皆無かと思われます

白黒ページには、タイガーマスクとしてデビュー2年前、メキシコ遠征中の佐山聡さんの結婚に関する詳細記事もあり、当時の現地の奥様の写真と仲睦まじい姿を披露してくれています。同時にキラーカーンさんもアメリカ遠征中に出会った奥様との写真が寄せられています。

当時20代の藤原組長の姿にも感動

状態はあまりよろしくありません。巻頭のポスターはなく表紙裏面は汚れています。白黒記事の部分の写真一部4箇所ほどにカッター切り抜きあります(佐山のメキシコ修行時代の素顔の姿)

ですが、グラビアや記事の内容メイン重視で、当時のプロレス界をお楽しみいただくには十分な状態です
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