実家の断捨離中です。
川原陶斎窯 造 宮島焼(御砂焼) 湯呑です。
紙箱、栞付き。
陶印あり(画像1.2)。
【サイズ】
直径:7.6cm
高さ:8.5cm
高台径:5cm
素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください。
【宮島焼(御砂焼)】
昔、旅に出る時、道中の無事を願って厳島神社御本殿の下の砂をもらってお守りとし、そして無事帰郷すれば旅先の砂を持ち帰り倍にして返すという「御砂返しの儀」が信仰上の習慣として行われていた。
天明・寛政の頃、この「御砂」を使って大祭用の祭器をつくったのが御砂焼の発祥といわれ、文政年間に藩主浅野斉賢公がこの「御砂」を混じえて茶器類を焼かせた、これが宮島焼のはじまりである。
宮島焼が明治大正期に再興された際に、従来の技法に加えて京焼、萩焼の技法が取り入れられている。
※神経質な方はご遠慮ください。ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。
他にもたくさん出品していますので、よろしければご覧ください。
まとめ買いも大歓迎です。
ご覧いただきありがとうございます。
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