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人間国宝、十三代目柿右衛門の香炉です。
17世紀後半に創出した濁手(にごしで)という伝統技法を用い、代々受け継がれてきた柿右衛門窯の伝統がうかがえます。
柿右衛門様式の特徴である美しい赤絵でとても調和の取れた美しい作品になっています。
持ち手のとこには不老不死の可愛らしいきのこがつけられています。
お箱付きです。
サイズは写真にて掲載いたしました。
58年前に三越で購入しました。
製作時の黒い点や多少の色の変化はあります。
また蓋に薄いヒビがあります。
写真で掲載しておりますのでご確認ください。その他ご質問はコメントにてお願いいたします。
あくまでも古い物で中古品となりますので骨董などにご理解のある方のみよろしくお願い致します。
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