昭和時代の九谷焼 牡丹文様 番茶器 急須 湯呑5客セットです。
牡丹は、富貴や美しさといった意味を持つ柄です。 花弁が幾重にもなるその華やかな花姿は「百花の王」と呼ばれ、日本では工芸品や染織物などに多く用いられてきました。 一般的に、牡丹の「丹」は赤を表し、赤い牡丹には長寿や不老不死の煎薬といった意味があるともいわれています。
急須 直径約8cm 最大幅約17cm 高さ約8cm
湯のみ 蓋直径約9cm 本体直径約8.7cm高さ約6.8cm
金彩の施された高級感のある九谷です。
未使用品ですが長期保管につき汚れ等ございますが割れ、欠け等無く良い状態です。
古い物ですのでくれぐれも画像で慎重にご判断いただき
古物に御理解いただける方のみ宜しくお願い致します。