須田菁華 徳利
★サイズ
高さ約14センチ
九谷焼の名工 須田菁華の重厚な”染付祥瑞窓絵瓢形徳利”です。祥瑞小紋地に大小6個の窓絵が施され、花鳥、風景、人物が染付で描かれています。瓢形のシャープな造形と丁寧な絵付けに技巧が伺え魅力があります。底面脇の白抜きに”菁華”の印が押されています。
須田菁華 初代 須田菁華(1862年-1927年) 明治39年(1906年)に菁華窯を築き、染付、祥瑞、呉須赤絵、古赤絵、古九谷などの倣古作品を得意とする。 大正4年(1915年)菁華窯を訪れた北大路魯山人が初めて陶芸に触れ開眼しています。
古いもので底に少し汚れがあり多少の経年感はありますが、目立つような傷みもないかと思います。
古いものである事をご理解の上、宜しくお願いします。
素人検品の自宅保管品のため、 状態やわかりづらい程度の見落とし等ご理解いただける方のご購入をお願いいたします。
ーー検索
和食器 伝統工芸 工芸品 陶器 陶芸 食器 磁器 焼き物 焼物 陶芸家 日本製 手描き 染付 絵付 酒器 晩酌 徳利 一輪挿し 縁起物 九谷焼