1990年に新品で購入。
大学、社会人と吹奏楽をやっていた時のものです。
頭部管と管体パイプは銀製です。
ヤマハでは生産を終了しているモデルのようです。
販売時の定価は179000円です。
後継モデルはYFL412 定価19万円ほどです。
購入当時は全くの初心者でした。
初心者から、ある程度吹ける方までお使いいただけるモデルです。
社会人の時、フルート仲間とアンサンブルで楽しんで以来、20年ほど演奏の機会がありませんでしたので、思い切って手放すことにしました。
どなたか、楽しんで吹いてくださる方に引き継いでいただければありがたいです。
演奏の機会には恵まれませんでしたが、年に2〜3回は出してきて1人で吹いていました。
銀や金属には経年の黒ずみがあり、全体的に使用に伴う小傷はありますが、外側から見てひび割れや欠けはありません。
タンポは古くなっていますが、ニチャニチャいう音はありません。
タンポの状態が気になると思いますので、写真をできる限り撮りました。ご確認お願いいたします。
キーが戻らない、動きが悪い、ということはなく、全てスムーズに動きます。
状態評価の、やや傷や汚れあり、は古く使用に伴う小傷があるからです。
改めて吹いてみましたが、きちんと音はでています。キーの動作は良好。閉まらないキーもありません。
ご購入後、すぐにお使いいただける状態かと思います。
あくまでもフルート好きな素人の評価ですので、よろしくお願いいたします。
これから始める方にぴったりかと思います。
ケースにはシールを貼ってしまいました。すみません。
申し訳ありませんが発送後のキャンセルは承れません。
ケースに収納して、プチプチでぐるぐる巻きにして、段ボールに入れて、宅急便で発送いたします。
よろしくお願いいたします。
以下、ヤマハのHPより。
YFL-411 生産完了品
頭部管と管体パイプを銀製とすることで限りなく総銀製に近づけた、より豊かで温もりのある響きが魅力。音色の変化がつけやすく、多彩な表現が可能です。演奏者のデリケートな要求にもしっかりと応えます。