映画「TAR」 パンフレット
劇場で購入後、一読し保管していました。
状態は綺麗かと思いますが、自宅保管品のため気になる方はご遠慮ください。
ケイト・ブランシェット、新たなる最高傑作の誕生!
『ブルージャスミン』『アビエイター』でアカデミー賞を2度受賞しているケイト・ブランシェットが主人公リディア・ターを熱演。
第79回ヴェネチア国際映画祭最優秀女優賞、第80回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)他多数の映画賞を受賞。
第95回アカデミー賞主演女優賞は惜しくも逃したが、最有力候補のふたりとして、ミシェル・ヨーとの一騎打ちが話題に。
■トッド・フィールド監督16年ぶりの話題作!
本作の監督・脚本・製作を務めたトッド・フィールドは、映画監督デビュー作となった2001年の『イン・ザ・ベッドルーム』、続く2006年の『リトル・チルドレン』、そして本作と、これまで手がけた作品すべてがアカデミー賞にノミネートされた。
■本物のクラシック音楽へのこだわり! その完成度の高さ!
・『ジョーカー』でアカデミー賞作曲賞を受賞したヒドゥル・グドナドッティルが音楽を担当。
ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』(19)で、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞、グラミー賞を受賞するなど、数多くの称賛を受ける。
エミー賞とグラミー賞を受賞したTVミニシリーズ「チェルノブイリ」(19)も代表作のひとつ。
近年は『ウーマン・トーキング 私たちの選択』(22)でもゴールデン・グローブ賞にノミネートされた。
・「指揮者は何を考えているか」の著書で知られ、レナード・バーンスタインと親交の深かった指揮者ジョン・マウチェリが脚本の監修を務めた。
・ベルリン・フィルハーモニーホールの特徴である、ステージのまわりを客席が囲む「ヴィンヤード型」のホールを拠点に持つドイツのドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団に協力を依頼。
彼らの本拠地となるクルトゥーア・パラストの一部で撮影が行われた。