ブタさんの親子、4点セットの置物になります。
豚はたくさん子供を産むことから、家や会社が繁栄するとか商売繁盛などと言われ好まれます。
又、トントン拍子に事が進むとも言われ縁起物です。
素材は、水牛の角で、よく印鑑などに使われているものです。
実印などに作られるほどなので、とても硬くて丈夫です。
手彫りされているお品物なので、一つ一つ表情も違います。
見ているだけで癒されます。
一番大きいのが、長さ9cm 高さ4cm 幅3cm くらいです。
未使用保管品ですが、手作り工芸品の為 元々の細かいすり傷の様なものは多少あります。
少しでも、細かなことがきになるかたは、ご遠慮下さい。
希少な水牛の角で作ったタイの彫刻品です。大きさ、難しさ、角の色等でお値段が変わってきます。
希少な水牛の角で作ったタイの彫刻品です
鷹は「一富士、二鷹、三茄子」富士山は日本一高く、鷹は空高く舞い上がり、茄子は「事を成す」に通じるからと縁起物です。特に高くから獲物を見つけて1点狙って舞い降りることから、社長室の置物として喜ばれています。
カエルは「無事帰る」ことから病気の快方に
うさぎは「前に向いて一所懸命にはねる」から後ろを振り返らず前向きに生きる
かめは「亀は万年」から健康で長寿を祈って
ブタ「家族繁栄」「商売繁盛」
など、水牛の角でできた縁起物
タイで生産された商品で、手彫りです。天然素材を取り扱った商品ですので、置物、インテリア商品には、割れ、凹 凸、手彫り品ですので同一の商品でも違いが生じます。一つの作品として感じて頂けることを願い、手作り品の「よさ」でもあることをご理解下さいますようお願い致します。
水牛は、東南アジアを中心に農耕ように飼育されていましたが近年では近代化の名の下に、トラクターが主流になりました。日本でも五十年ほど前には各地で姿を見ましたが、今では沖縄で観光用にいるくらいになりました。
間も無く、東南アジアでも水牛による農耕の景色はなくなることでしょう。
素材の角が手に入りにくい状況ですので、今後、この大きさの工芸品はできなくなる可能性があります。
この他にも、いろいろと水牛の角でできたお品を出品しておりますので、ご覧ください。