《輪島塗》の花瓶です。
漆工芸 巨峰のものになります。
◆金色の葉の模様が描かれています(写真2,3)。
裏面は真っ黒です(写真4)。
くびれがあり曲線がとても美しいです。
◆生ける草花によって、花瓶の表面と裏面を使い分けることも出来ます。
付属板も2枚あるので更に組み合わせの幅が広がりそうです(写真5)。
◆素人計測のため参考程度にお願いしたいのですが、
口径は約3cmで高さは約26cmのものです。
上から10cmほどが生ける部分になります。
口径3cm×高さ10cmほどが“真の花瓶部分”になります。
◆経年変化により紙にシミがあります(写真7,9)。
◆漆の漆黒の艷やかさが、生けた草花を更に引き立てます♪
草花ではない“何か”を生けてみるのも楽しそうです♪
(輪島塗について)
長い年月をかけて磨き上げられてきた、輪島塗ならではの価値。それは、優美でありながら、そのうちに秘められている強さ。奥行きのある深い色とつや。そして、持つ手に伝わってくる心地よいぬくもり、なめらかな肌ざわり。
輪島塗は、素材はもちろん、デザインや124にも及ぶ工程、すべてに妥協を許さないつくり手たちの想いの結晶です。道具としての機能を突き詰め、深め、進化させてたどりついたもの。そして、芸術の域にまで昇華された価値。暮らしまでもが驚くほど豊かに変わっていくはずです。
素人保管品であることにご了承の上、ご購入お願いします。