【大塚工藝社 川合玉堂 猿】
長期保管品になります。
目立つような傷や汚れはございませんが
長期保管品の為、経年による若干の色褪せやシミがあります。(画像9.10)
状態の判定はあくまで主観的なものになり、人によって違いがあるかと思います。
こちらは中古品であり、新品の様な完璧なものではございませんので、その点をご理解ご納得の上でのご購入をお願い致します。
大きさ
約24×27cm
《以下公式より》
巧藝画(こうげいが)は、今からおよそ100年前の大正中頃、大塚巧藝社の創立者大塚稔が、横山大観画伯の提唱により、写真製版と印刷技術を駆使した巧藝画を創始しました。美術印刷の上に、古美術品の修復も手がける一流の絵師が、一枚一枚、原画同様の絵の具を手彩色しています。このような方法で作られている複製画を「巧藝画」と言います。
大塚巧藝社について
日本画家 横山大観との出会いをきっかけに「美術の大衆化」を目指し大塚稔が創業。大観より名付けられた本画の風合いをもった複製画「巧藝画」を制作。以後、「美術の大衆化」を目指し美術館・博物館・寺社仏閣のお仕事を中心に、展覧会図録制作・美術写真撮影・文化財修復・寺社仏閣の記念品・ミュージアムグッズの制作・アプリの開発などさまざまな事業を展開しています。