人形の吉徳
日本人形 男の子
・株式会社松崎 創業70周年記念品 (1959年)
★株式会社吉德(東京都台東区浅草橋)は創業正徳元年(1711年)。約300年の歴史を有する老舗である。(江戸最古)初代は徳川六代将軍から「吉野屋」の 屋号を与えられたことから、雛人形手遊問屋として吉野屋治郎兵衞を名乗る。その名は江戸の文書にも記録されている。(Wikipediaより)
キャッチコピーは「顔がいのちの吉德」。
★株式会社松崎とは、各種鞄及び皮革製品の製造販売を行っていた日本の企業。1889年、東京・日本橋馬喰町に松崎伊三郎が開いた鞄店が前身。1887年(明治20年)、伊三郎は鞄を作るのが意外と簡単な事を知り、弟に鞄を作らせて自分はそれを売る事にした。これが松崎鞄店誕生のきっかけとなる。その後の1929年、法人に改組。円の中にアルファベットのMを入れたマークと『マルエム松崎』のブランドで知られ、海外ブランドのライセンス生産も多く手がけていた。(2010年5月17日東京地裁に自己破産を申請)。
妻の実家に長期保存されていました。
多分、亡くなった義父が百貨店勤務だったことと、この記念品が実家にあることは関係があると思われます。
写真のように、人形自体は非常にきれいです。
新しいものではなく、非常に古いものとしてご理解いただける方、是非ご検討ください。
●サイズ/人形の高さ 約17㎝
●専用箱あり
ご覧いただきありがとうございます。