龍紋三眼天珠
チベット(西蔵)の荒行を終えた百人以上もの僧侶(ラマ)が天珠に対し、五宝、五薬、五穀、五香、五甘露を供え、お香を焚き、御経を読み上げた時、炎の中より現れし紋様が龍の鱗に似ていることから、天珠に龍が宿ったと云われ、持つだけで多大なご利益があると云われている天珠です。
龍の鱗の紋様を持った龍紋天珠は最も希少性が高い天珠のひとつです。 通常の瑪瑙(めのう)の生産量の1割りにも満たない非常に貴重で良質な瑪瑙でつくられた天珠です。 至純龍紋天珠の龍紋はひび割れ模様ですが、決してひび割れではなくその表面は非常になめらかです。
緑色の部分は朱砂のようにも見えますが判りません。