ご覧頂きましてありがとうございます。
こちらは 大島紬龍郷絣の着物を解いて
→洗って→アイロン掛けしたハギレ生地です。
サイズは
袖)幅→ 37cm 長さ→ 99cm 、
身頃)幅→ 37cm 長さ→ 308cm
(身頃中央に約10cmの切込みがあります)
お袖と身頃が各2枚と、半幅が4枚入ります。
江戸末期に薩摩藩から
「奄美大島を一番良く表現した大島紬を献上せよ」との命が下り、
図案師が月夜に庭を眺めていた時にたまたま一匹の金ハブが月の光で背模様を
キラキラと輝かせながら青々とした蘇鉄の葉に乗り移ろうとした
その一瞬の神秘的な美しさを図案化したことから始まっています。
明治四十年頃に、この泥染め大島紬は作られていた村の名前から
「龍郷柄(たつごうがら)」と名付けられました。
大変希少な上質の逸品になります。
自宅保管 また素人検品の為 見落としなどがあると思いますが古布ハンドメイドにご理解頂けます方のご購入宜しくお願い致します。
m(_ _)m
種類···布地/生地
素材···シルク
色……ブラウン(+ブルー)