江戸〜明治頃の総漆塗りのタイの入れ物です。
祝い事の席で使われていたようです。
裏面の顔と上ヒレに傷が入ってます。面からはまったく見えないので使用に問題はありません。
下ヒレは取れてます。くっつけて修理するのは簡単ですが、この部分タイを持ち上げようとするだけでズカズカよく当たってしまうのであえてくっつけていません。
下ヒレは同封します。
料理を入れて使うものですが今の時代にその様な使い方をする人はいないと思いますのでインテリアとしていいと思います。
長さおおよそ70cm
幅一番出ている所で38cm
高さシッポのところで25cm
箱なし
クレームや返金には対応できませんのでご了承下さい。
先代達が集めた骨董や私の趣味である釣り道具など出品しております。
いずれも倉庫を開けていきたいという断捨離による出品です。