【寄せ木細工】
弘化年間(1844~7)箱根畑宿の木工師石川仁兵衛によって始められた寄せ木細工は、精密な伝統工芸として、国内はもとより海外にも名声を博しております。
木には種類によって多彩な色と、木目、木肌があります。
寄せ木細工はその木の多様さを無限の素材として木と木が繰り広げる万華鏡の模様ともいえましょう。
主な使用材
白…ミズキ・マユミ・アオハダ
黒…カツラジンダイ
黄…ニガキ・クワ・ウルシ
茶…エンジュ・アサダ
青…ホウ
赤…チヤンチン
その他天然有色材
■商品■
箱根寄木細工
木箱 ボックス 小物入れ 天然木 幾何学模様
アクセサリーケース インテリア 宝石入れ
数学的
■サイズ■
約13 × 9.5 × 5.3cm
■状態■
明るい所で隅から隅まで確認しましたが傷は見られませんでした。が、プロの目から見たらあるかもしれません。
あらかじめご了承ください。
未使用品かと思います。
昭和レトロ アンティーク品として
ご理解頂ける方へ