黒地にたくさんの鮮やかな雉や孔雀が織り出された、アンティークの名古屋帯です。
鳥たちの見事な表現は、写真ではお伝えしきれないほど美しく魅力的です。
額縁仕立ての白い裏面には全体に絹戻りがございますが、着用には差し支えない物と思います。
表側は、一羽の雉の羽根に一箇所赤い糸が出ているところがございます(最後の画像です)が、
それ以外にはシミや汚れ、傷や破れ、ほつれ等の特筆するべき難点はございません。とても綺麗な状態です。
長さ約362センチ
帯幅約30.5センチ
正絹
アンティークや、家庭での保管品にご理解をいただける方のご購入をお願いいたします。