注意:下单成功一律不能取消!
1960年代に日本ビクター(現在のJVCケンウッド)が製造・販売した大型の真空管ステレオです。正式名称は「Hi-Fi Stereo Audiola STL-670M」レトロな雰囲気を持つ、当時としては高級なオーディオ機器でした。
STL-670Mの主な特徴は以下の通りです。
真空管式ステレオアンプ: 暖かみのある音質が特徴の真空管式アンプを内蔵しています。
OTL方式: 出力トランスを不要とすることで音質の向上を図る「OTL(Output Transformer-Less)」方式が採用されています。
レコードプレーヤー: 4スピード対応のアイドラードライブ式レコードプレーヤーを搭載しています。
AM/FMラジオ: ラジオも内蔵。
大型キャビネット: 重厚な木製キャビネットとフロア型デザインが特徴で、レトロな家具としても存在感があります。
レコード30枚ほど収納出来ます。
当時の価格は69,800円とされており、現在の価値に換算すると60万円近くになる高級品でした。
状態:最近まで使用していました。
2025年10月動作確認しています。
レコードを聴くことはできますが、微妙な調整が効かなく音量音質が安定しません。
右側のスピーカーが音出たり出なかったりします。基本左側からのみ音が出ます(音量を上げると右側も音出ますが大音量になります)
電源を入れ暫く作動させて温まらないと音が出ない感じです。
ラジオ聴くことも可能ですが、切り替えのスイッチの接触に難ありで不安定です。
触ってるうちに機嫌がわかってきて使い方を覚えて何とか使える代物といった感じです。
Sleeping Switch(自動的にオフになる機能で、以前使えてましたが、最近ほぼ機能しません)
※修理前提のジャンク品、アンティークのインテリアとお考えください。
自宅では主にチェストサイドボードとして使用しておりました。
天板は綺麗ですが、足の部分一部剥がれあり。右側スピーカーの表面にシミあり。
写真でご確認ください。
サイズ:奥行43cm、横140.5cm、高さ68.5cm
発送:梱包・たのメル便(送料込み12,000円)にて発送になります。
発送まで4-7日までお時間いただきます。