アンティークの麻雀牌です。時代はおそらく大正末~昭和初期の品だと推測します。
牌の材質は角、牙、骨、何れかの天然素材だと思います。
点棒の数は足りているか不明。中敷きは金糸などが使われた生地の物が敷かれていて非常に高級感があります。
唐木箱はおそらく稀少銘木の紫檀系と推測します。艶もあり非常に綺麗な杢が浮かび上がって箱だけでも鑑賞に値します。
アンティーク物の割に非常に綺麗です。唐木箱は一部ひび割れ補修ありますが(表蓋、裏蓋の一部)艶やかで瑕疵は非常に少ないと思います。真鍮金具類も欠損なく綺麗です。
牌も経年並の着色はありますが、比較的綺麗です。花牌、予備牌含めて全て揃っています。しかしアンティーク、手彫り、天然素材物なので細かな傷や欠けなどはもちろんありますので気になる点は事前に質問頂ければ幸いです。配送による事故等は購入者様で対象願います。よくよくご検討の上ご購入ください。
ここまで最高級、綺麗なものはめったに出ないと思います。インテリアやコレクションに最適かと思います。
この機会にぜひご検討くださいませ。