M-65が開発されるまでのUSAFに配布されていたキャトルジャケットです。
1950年代から1965年頃までの短い期間に米空軍で採用されたジャケットで、特徴的な丸みのある襟と、襟の内側に収納されたフードがこのジャケットのユニークなデザインポイントです。
名前の由来は、丸まったシルエットが牛の耳に似ていることから「キャトルジャケット」と呼ばれています。
フード収納部のジッパーのつまみが欠損しています(画像4枚目参照)が、開閉自体は問題なく可能です。
所々にオイル染みのような汚れあります(画像6〜9枚目参照。全てを撮影できている訳ではありません)。
サイズ表記はMedium−Regularです。
下記の実寸を参考にしてください。
【実寸】
肩幅:ラグランにて計測不可
身幅:約61cm
着丈:約77cm
※素人採寸です。多少の誤差はご容赦ください。
古着やビンテージにご理解のある方のみ、ご購入お願い致します。