今も使用しています。もう手に入らないと貴重な電子楽器と思います。
アナログシンセが好きな方にお譲りします。
ムーグより珍しくSE社のmodel-Dの三世代目です。当時40万くらいで購入。
音はムーグと99%同じです(笑)Pitchが安定しています
流石につまみ類は弱っているのでガリがあります。アナログの宿命です。奇跡的にすべでのつまみやスイッチは動作は良好です。フアイブジーさんに、メンテナンスに出し現在オーバーホール中です。
原宿のファイブジーというお店でまだ修理は可能なので維持できます。
ガリと見た目に特に天板が傷があります。
当時はムーグより人気があり
購入して所有しているだけで価値が上がっていくと思います。
お渡しは本体のみです。
下記製品説明
Studio Electronics社は90年代に入って往年のヴィンテージ・シンセサイザーのラックマウント化を行ってきたアメリカの会社です。その第1弾がminimoogをラックにした「MIDIMOOG」です。
その後、"model-D"と呼ばれるオリジナル基板の入手が難しくなったことで、クローン基板を使ったmidiminiへと移行していきます。
サウンドは本物のminimoogとはブラインドテストだと分からないと思いますが、中の回路はmodel-Dと同等のため、初期型と比べるとキャラクターが違うようです。LFOやオーシレーターシンクを搭載するなどの機能追加があり音作りの幅は広くなっています。