山中塗り
花柄の彫刻が美しい。
- 色: 赤色
- デザイン: 花柄の彫刻
- 付属品: 木箱
- サイズ: 高さ約20cm
山中塗(やまなかぬり)は、石川県加賀市の山中温泉地区(旧:石川県江沼郡山中町)で1500年後半頃より生産されている漆器です。
山中塗は、石川県加賀市の山中温泉地区で作られる漆器で、山中漆器とも呼ばれます。山中塗は、木地師(きじし)による挽物(ひきもの)木地が有名で、木目の美しさを生かした拭き漆仕上げが特徴です。また、縦木取りという技法を用いることで、乾燥による歪みを抑えた丈夫な漆器を作ることができます。
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