人間国宝・島岡達三の象嵌角壺です。
丸紋に赤絵の絵付けは、島岡達三の特徴的な文様です。
◆サイズ
9.0㎝×9.0㎝ 高さ18.5㎝
◆キズ、状態
目立ったキズなどはございませんが、長期保管品につきその旨ご理解ください。
共箱
裏に窯印あり
【島岡達三の略歴】
島岡達三(1919–2007)は、栃木県益子町を拠点に活躍した陶芸家で、人間国宝に認定されています。
東京工業大学在学中に濱田庄司と出会い、卒業後に弟子入り。組紐師だった父が残した紐を使って形作られる縄文象嵌は、島岡達三の代表的な作品になっています。民藝運動の精神を受け継いだ作品は温かみがあり毎日使いたくなる用の美を体現しています。
このほかにも人間国宝の作品などを出品しています。
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【発送について】
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種類...陶器