サイズ(後ほど追記予定)
メートランドスミスの飾り棚として主に使っていた家具です。もともとは階段状の踏み台に変形する椅子、という非常に珍しい品です。書斎や本棚などがある所に椅子として置いておき、高いところにあるものを取る時などに階段状の踏み台に変形して使うこともできる、という家具です。
変形前、変形後、どちらの状態のときも全面ほぼ総革張り+ほぼ全ての面のフチに唐草模様のような型押し&金色の箔押しがされていて大変豪華です。深みのある色合いも素敵です。
踏み台として使うのがもったいなかったので私は変形後の状態で調度品を飾るシェルフとして使っていました。シェルフとしても他にないような立体的なアートのような存在感があり雰囲気が良いです。
チェアとしての実用性も十分考慮されており、座ってみて体が圧迫される箇所なども特になく、とりあえず腰掛ける椅子としては十分です。(クッション性はないのでもし長時間座る場合は座面にクッションを用意したほうが無難かと思います)堂々としたフォルムで人が腰掛けているときの佇まいも品格があります。
変形中や変形後もガタツキは無くスムーズに動き、人が乗ってもまったく問題ありません。色合いは5枚目の椅子状態の写真がいちばん実際の色に近いかと思います。
変形方法ですが椅子状態で背もたれを前に倒すことで踏み台へと変形します。よくできた構造で特に難しいこともなく簡単に変形できます。
※写真に写ってる調度品は付属致しませんのでご了承ください。(別途出品するかもしれませんが・・)
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