みどりがかった厚みのあるガラスに鶴が、仲良く2羽、寄り添って翔んでいる姿を、金粉で繊細に描いてあります。
写真で、このガラスの厚みと、湾曲された美しいフォルムがうまく撮れているでしょうか?
ガラスの大きさは、約20cmの正方形です。
伝統ある会津漆器の技法を、西洋伝来のガラス工芸に、素材を求め「和」と「洋」の融和と言えるガラスの漆塗りの工芸品を誕生させました。
作者は、会津に住む斎藤恒緖さんという工芸家で、写真のとおり、日本現代工芸展で多数入選されております。
箱から出してサイドボードの中に飾っておりましたが、目立った傷や汚れは、ありません。
大切にしてくださる方にお譲りしたいとおもいます。どうぞよろしくお願いいたします。
断捨離したいので、値下げいたします。
よろしくお願いいたします。