⭐️ ご購入の際はプロフィールのご一読をお願いします。
【ナチュラル&藍染精麻 アンクレットより紐】①
ご神事用精麻
産地:栃木県
長さ:約28cm
太さ:約1mm前後
*ナチュラルな精麻と藍染をした精麻を組み合わせた、アンクレットです。
甲の高い方はご購入前にご自宅の紐でお試しください。
*ブレスレットとしてもお使いになれます。二重に巻いてある様に見えて、ボリューム感が出ます。
*色留めを施していますが、水に濡れると色落ちがしますので、衣服への色移りにお気をつけ下さい。
*・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・
【藍染め】
藍は人類最古の染料とも言われ、世界各地で使われていました。
平安時代までは主に宮廷や上流貴族が身に着ける高貴な色とされており、法隆寺や正倉院にも布類が多数保管されています。
また、藍を黒く見えるほど深く染めあげた濃紺色は、「褐色」(かちいろ)と言い、「勝ち」に通じ、縁起をかつぎ武具の染め色や祝賀の時に用いられ、鎌倉時代には武士が「勝ち色」を身に着ける習慣が定着していました。
*・*:.。..。.:*・'*:.。. .。.:*・゜゜・*
【精麻】
古来より『麻には神が宿る』と考えられ、『邪氣払い、魔を除ける』効果や、『塩や水でも祓えないけがれを払う』と言われています。
ご神事にも用いられ、『清め祓いと生命力の象徴』として神聖なものとされています。
『人々の成長・発展・商売繁盛・子孫繁栄』などを意味し『縁起物』として私たちと深く繋がっています。
*・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*
*精麻は天然素材の為、一部色むらや表皮が残っている場合があります。
波動水で撚り、火入れしてあります。
一つ一つ丁寧にお作りしました。