「如月窯」の陶工である雪ノ浦裕一さんが作る、漆陶のティーポット。
つまみ部分に栗鼠(りす)を模した造形と、漆特有の質感や色味が独特の存在感を放つ作品です。
素地には鉄分を含んだ土を使用。成型技法はタタラ成型や割型を用い、蓋や本体、注ぎ口や取手などを手作りして組み上げています。
炭化焼成で焼き上げた後に拭き漆を施すことで、美しい漆黒を表現。陶器の使い勝手をよりよくするため、岩手県盛岡市を産地とする南部鉄器に漆を焼き付ける技法を陶芸にも応用しています。
南部鉄器をイメージさせるような、シックで重厚感のある佇まいが魅力的です。
ノンクレームノンリターンでお願いいたします。
未使用
箱無し
200x95
ノンクレーム・ノンリターンでお願い致します。