硬式テニスボールのガス抜けを防止する道具です。
多くのテニスボールを使って練習される方への2本セットの提供です。
ご要望により2本にして実単価を下げました。
16個×2本=32個のテニスボールの保管が出来ます。
良く知られた手作り可能なものですが作るのが面倒なので代わりにお作りしてお届けします。
ボールが長く使えますので経費・資源の有効活用にもなります。
塩ビ管製の圧力保持器にテニスボールを入れて自転車用の空気入れなどで容器の内圧を上げて新品状態のボール内力を保持することを目的とした道具です。
入れる空気量はボールの体積を除く1/3分です。(16個入れた場合)
従って、空気入れによって異なりますが約15回程度で規定の圧力1.8気圧に出来ます。
1本 長さ110cm直径10cmです。
1本で最大16個のボールを入れることが出来ます。
容器は家庭に保管して使用後に自宅で容器に入れて保管するだけで外観的に問題なければ同じボールが2年間以上使えます。
持ち運びも出来ますが家庭での保管を想定しています。
また、1.5~2か月程度必要ですが内圧が少し下がったボールの復活も可能です。
テニスボールはゴムで出来ている為に封入してあるガスが抜けてしまいます。
外観上は十分使えますが内圧が下がって直ぐに使えなくなります。
週に1~2回程度のプレー頻度の方で多くのボールを使って練習される方には大変お勧めです。
6本使えば96個のボールを保管出来ます。
月に4個づつ補給しながら2年間分のボールが圧力保持した状態で新品ボールに近い状態で使えます。
サイズ 長さ 約110cm 直径 10cm
入口部を大きくしてボール取出し性を改善しています。
本数を増やされた時は立てて保管されると狭いスペースで保管出来ます。
なお、塩ビ管は高圧容器ではありませんので2.5気圧以下の圧力でお使いください。通常は1.5~2.0気圧で保管します。
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