コーザブローの刺子ジャケットになります。
かなり暖かく日本の冬であれば、主役級のジャケットになると思います。
真黒染めの物は、もうブランドは出さないみたいで、今後希少性も出てくると思います。

肩幅　54cm 身幅　49cm 着丈　64cm

KOZABURO
セントラル セント マーチンズとパーソンズの両校でそれぞれファッション デザインの学士号と美術学修士号を取得した日本人デザイナー赤坂公三郎は、服飾デザインに関する理解にかけては誰にもひけをとりません。 プロとしての経歴が示す卓越した能力は、例えば Thom Browne その他での仕事など、赤坂が達成した高水準の教育を反映しています。 Kozaburo (コウザブロウ) の作品に見られる独自のデザイン手法には 90 年代の東京で体験したサブカルチャーの影響が見られ、ストリートウェアのスタイリングと華やかなハイ ファッションの洗練された共存が明確な特色です。 正統のテーラリングを基盤とし、テーマに沿って作り出される幅広いバリエーションは、熟練の技術を示すと同時に、多様な影響を表現します。 明確なテーラリングのストリートウェアやアウターウェアには、ビンテージにインスピレーションを得た日本調グラフィックや贅沢なファブリックが使われ、現代の精神を強く感じさせます。 一方、長いベント、大胆なハードウェア、アシンメトリーなスタイリングなど、斬新なデザインのディテールは、メンズウェアのベーシックに活力を吹き込みます。