サイズ…湯呑み 口径約8.5cm 高さ約6cm
蓋 直径約9.5cm 高さ(取手を含め)約3cm
《鍋島虎仙窯の特徴》
1675年、将軍への献上品を作るため、肥前国の有田·伊万里(佐賀県有田町、同県伊万里市)地域で選りすぐりの陶工31人を集結させて鍋島藩が築いた藩窯。これが鍋島焼のはじまりです。
庶民には決して手に入らない、将軍や大名だけが使うことのできた最高の品。
まさしく「大名の日用品」としてつくられた鍋島焼。
鍋島虎仙窯は鍋島焼の特徴でもある色鍋島
・藍鍋島・鍋島青磁この3つの技法を様々に用いた製品群を製造販売し、長年に渡り青磁の研究をしてきた事もあり鍋島青磁を最大の強みとしている。
こちらのお品物は未使用で長期保管していた物です。綺麗な青磁に柿の絵付けがされた素敵な湯呑みです。現在では製造されていない廃盤となった貴重なお品物です。
蓋のつまみ付近に薄っすらとヒビの様なものがある物が2つありますのでお写真にてご確認下さい。(11枚目、12枚目)撫でても手に引っかかりや、ザラつきはありませんでした。
神経質な方、完璧をお求めになる方のご購入はご遠慮下さい。
非常に希少な物ですので以上の内容を良くご理解頂き、それでも良いとご納得下さる方のご購入をお待ちしております。
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