【激レア】
ジョイフルトレイン
「カラオケ列車 らくだ号」
ネクタイピン
JRとくとくきっぷ
らくだ号とはのんびりした、不思議な名前の列車ですが、名前の由来は旧国鉄が発売した「トクトクきっぷ」のキャラクターが、らくだだったことに由来してます。
この列車は全国初のDC改造のジョイフルトレインとして登場しています。
製造(改造)1983年(昭和58年)11月 鹿児島運転所配置
列車 キハ58 140・190 キハ28 2420・2436の4両(改造前後で車番変更なし)
内装 モハ480・481のロマンスシートを使用。車名にあるようにカラオケ装備
この列車はいろいろな団体車両として運行し、「さのぼり大黒号」「ひまわり号」として山野線でも運行していました。またこうした団体列車の運用がない時も、普通列車に接続され「普通運賃で乗れる豪華特急風の内装車両」として人気を博しました。
好評のらくだ号は1986年(昭和61年)3月斜めストライプがペイントされたキハ58 1131 キハ28 3015が増備されました