ロイヤルアルバートのゴージャスなカップ&ソーサー。
このカップで紅茶を飲めば気分が上がること間違いなし。
上質なお茶の時間をお楽しみ下さい。
インドネシア製も出回っていますが、こちらはEnglandです。
以下説明のコピペです。
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「オールドカントリーローズ」はロイヤルアルバートの代表作ともいえるシリーズです。
イギリスの国花であるバラを全体に散らして艶やかさを演出しています。
こちらのカップに用いられている形は「モントローズシェイプ」と呼ばれており、
紅茶を美味しく飲む為の究極のシェイプと言われています。
上半分が横に向かって広がっているのは、紅茶はできあがり時の温度が非常に熱いことから、
表面積部分を稼ぎ、速く冷まして飲むため。
また、下半分は丸くふくらんでおり、この部分の対流で紅茶の温度とうまみを
保てるようになっています。
高台はソーサーから直接熱が奪われにくくなり、これも非常に重要な役割を担っています。
ボーンチャイナ、イギリス製です。
<製造国>
イギリス
<メーカー>
ロイヤルアルバート
<サイズ>
カップ : 口径8.8cm
最大幅11cm
高さ8cm
ソーサー : 直径14cm
※サイズは若干の誤差がありますのであらかじめご了承ください。
ロイヤルアルバート」は、1896年にイギリスで創立された老舗ブランドで、ビクトリア女王に品質と技術の高さが認められ、1904年には「ロイヤル」の称号を得て王室御用達となりました。色鮮やかな薔薇の花々と、ゴールドの縁取りが調和した英国的な気品漂います。
オールドカントリーローズシリーズは1962年発売されました。きれいなピュアホワイトのボーンチャイナに描かれた花模様はロイヤルアルバート最大の魅力です。
鮮やかなバラと、筆を使わずにスポンジでたたいて付着させるという凝ったロイヤルアルバート独特のスティプル手法で装飾されたゴールドは、クラシックなシェイプと見事に調和し、実に英国的な気品を漂わせています。
ロイヤルアルバートのオールドカントリーローズの初期の頃のお品と思われます。
1962年から1973年頃となります。