カラー···イエロー
素材···ゴールド類

大地から出てきた原石そのままの結晶を
丁寧に洗い　大地の自然なエネルギーそのままを
身に纏えるように　余計な事をせず
そのままピアス加工をしています。
　よりナチュラルに、オーガニックに
　より本物志向の方々に。

日本産黄水晶
ピアスヘッド縦1.5cm 横0.7cm
トップビーズ14金gf
14金gfピアスフック

和名「黄水晶」という名前の通り、黄色や黄金色をした「水晶」です。シトリンという天然石は、地中深くに結晶したアメジストが、マグマなどによる熱を受けて黄色く変化したり、水晶に放射線が加わり黄色く変化したものです。
シトリンは太陽を象徴する石で、生命力に満ち、勇気や希望自信を運んできてくれますので、信念が揺らぎやすい人におすすめです。
自身に活力を与え、明るく元気になり、心身ともに健康にします。
生きる希望が持てますし、何事にも積極的になり、充実した毎日を送れるようになるとされます。
和名を「黄水晶」というように。
クォーツ（水晶）のグループに属し、彩色の濃淡にかかわらず、黄色透明のものをシトリンと呼びます。
この黄色い色は含有した鉄分の影響ですが、市販のほとんどのシトリンは、アメジストやクォーツに加工処理され、天然の黄色をしたものは非常に希少価値が高いとされます。
多くのシトリンは「アメジスト」を加熱処理して作ったものや「スモーキークォーツ」を加熱処理して色を変色されたものになるのです。
この加熱処理は人為的なものですが、天然の石との価値の差はほとんどないと言われています。
つまり、真に完全非加熱の掘り出したままの状態のシトリンはほとんど市場に流通していないと言えます。
ちなみにこのシトリンは完全非加熱とわかって仕入れをしているものにて、天然黄水晶（ナ
チュラルシトリン）として販売をしております。
完全非加熱、更に日本国産というシトリンは珍しいものとされています。
シトリンは富と繁栄をもたらす「幸運の石」として、古くから大切にされてきました。
美しく輝く黄色が黄金（金貨）を意味し、お金にまつわる運気を高めてくれると考えられていたようです。
ヨーロッパでは「この石を持つと商売が上手くいく」といわれ、東洋では「財運をもたらす」と言い伝えられています。

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