1982年、ミドリインターナショナル(株)がレッド・ウィングの日本における販売代理店となり、レッド・ウィングの日本市場への正規流通が始まりました。そのカタログ掲載品目は12品番。#875、#877、#101、#9196など現在も幻影きであるロングセラー品番を始め、9"Pecos #866、11"Pecos #1155、Work Chukka #595、6" Round-toe #766など、今日の定番商品の前身モデルがラインナップされていました。その2年後、レッド・ウィング初の日本企画商品として発売されたのが、#875のソールをビブラムラグソールに変え、ウエルトをパイピング・ストーム・ウエルトとしたモデル #8175です。