根付は、昔の日本の衣服である着物に帯と共に使われた道具です。印籠や煙草入れなどの携帯用の道具を帯から紐で提げて落とさないようにするために使われました。
根付の歴史は古く、室町時代頃から日本独自の産業として作られ始めました。4~5cmほどの小さなサイズに動植物や人物など様々なデザインが表現されており、世界中に多くのコレクターがいます。
現在では数が少なく、古美術品として高い希少価値があります。
年代物の為、経年の劣化等あります。
神経質な方は、ご購入をお控え下さい。
サイズ:高さ約4cm 幅約3cm