茶道具 羽箒 三つ羽
風炉
炭手前
茶事
お点前
茶道
全長31.5
羽長さ22
羽幅 最長7
3枚合わせ 三つ羽
羽の種類は分かりません
右側は虹色にきらっと光っています
左側は茶色と白の段々模様
持ち手は竹皮に包まれています
羽箒は鳥の羽を木や竹の軸にさして作った箒状の道具です。主にお茶を点てる前の「炭手前」で炭を組んだ時にこぼれた灰を掃き清めるのに使用します
柔らかいため漆器や陶器を傷つけないからという実用的な理由で使われ始めました。
しかし、時間が経つにつれて仏教的な「天上界にすむ清浄な生き物」という鳥のイメージが重なったためか、実用品というより儀式的な道具として使われるようになり、その美しさや鳥の種類が重要視されるようになりました。
それと同時に、羽箒の形や寸法などにこだわりが見られるようになり、現在は千利休が発祥といわれる三枚重ねの「三つ羽」が一般的な形式となっています
使用は少ないと思いますが長期保存品
多少のクセがあるかもしれません
箱は古くなっております
ご理解の上ご購入ください
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