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33.白須賀
歌川広重の東海道五十三次 1枚の出品です
印刷ではなく、手摺木版画です
保永堂の広重版を美術社が限定500部作成した木版画になります
クリアファイルに挟んでのご発送となります
専用の袋は付帯いたしません
居住地または縁のある街の浮世絵を飾ってみませんか?
リストからご希望のものがございましたらコメントにてご連絡下さい
古い商品のためシミがあるものがあります
ご理解いただければ幸いです
サイズ
版画全体:縦18.5センチ×横26センチ
画部分:縦14.5センチ×横22.5センチ
台紙:縦24.5センチ×横32.5センチ
昭和38年版
限定500部作成手刷木版画
作品名:東海道五十三駅画集 保永堂版
作家名:歌川広重
技法:古法純手摺木版画
版元:版画美術社
古法純手摺木版とは、木版画の制作手法のひとつで、紙に摺る作業(摺り)を手で直接行う方法です。
木版画は、木製の版木に文字や絵を彫刻して印刷する技術で、江戸時代初期に菱川師宣が浮世絵を制作した頃から一般に普及しました。木版画の制作には、絵師、彫師、摺師などの分業体制が確立されており、同じ絵を大量に制作することが可能でした。
昭和38年発行当時のままですので経年劣化やシミがある版画がございます
ご理解いただければと思います