まだまだ使えます。
サイズ(M:125-140cm)
”審査員”“ダンサー”の目線で作ったこだわりレオタード
国内・海外問わずバレエコンクールにて審査員をつとめ、海外の有名バレエ校、全国各地のバレエスタジオの特別講師として国内外を飛び回っている「左右木健一先生」の監修による、オリジナルレオタード「SINAR」。
SINARのシンプルな美しさと着心地の良さはそのままに、透明感あるチュールと可憐なレースを使い、繊細で研ぎ澄まされた表情を引き出すレオタードを作りました。
全国のバレリーナさんたちから寄せられた意見をもとに、旬で美しいカラーが加わりました。
チュール&レースは肩紐、背中部分に使い、あくまでさりげなく、SINARの目指したオーディションやレッスン審査でもお使いいただけるデザイン。
後ろ姿をより印象的に美しく見せてくれます。
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バレエの審査員として、ダンサーとして、以前から、あまり個性が強すぎるデザインや、ごちゃごちゃした色合いは、むしろ子供たちの個性を無くしてしまうのを感じていました。
このレオタードを企画することになった時、私が目指したのは、「究極のシンプル」。さらに「スタイリッシュであること」でした。
コンクールやワークショップなどで、指導者、審査員がチェックしたいのは、あくまで子供たちの身体のポテンシャルであり、レオタードを審査しているわけではないのですから。このレオタードは私がプロデュースする、ということで、かなり指導者目線で作られています。
色々な飾りが胸元になく「胸骨」がチェック出来るようなラインを考えたため、デコルテラインがとてもスッキリ見えます。
そしてストラップの位置。肩幅が狭く見えないように、しかしずり落ちて気にすることがない程度の位置、そして背中が開きすぎないこと。はっきりと肩甲骨が指導者からチェック出来るようなカットを考えました。
試作に試作を重ねてついに完成したこの“SINAR(シナール)”
皆様のバレエライフが、このレオタードでより一層「SINAR=光り輝く」ことを願って。
Soki Ballet International主宰
左右木健一
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<素材>
本体:ナイロン83%、ポリウレタン17%
レース:ナイロン90%、ポリウレタン10%