露地笠です
サイズ
直径 約69cm
露地笠とは
露地笠(ろじがさ)は、雨天や雪の際に露地で用いる、竹の皮を貼った浅くて大きな笠。竹の骨組に真竹の皮をかぶせ、竹籤(たけひご)で渦巻状に押えて、糸で縫ったもので、内側の竹の骨組の一端に竹皮を編んで輪差にした掛緒(かけお)が付いています。露地笠は、数寄屋笠(すきやがさ)、竹子笠(たけのこがさ)ともいわれ、輪差に右手首を通して、掌を広げて上向けて笠を捧げ持つようにして頭上にかざして用いる日本の伝統文化の笠でございます。
状態
状態が写真の通り悪いものが多々あります、どうかご理解いただけますようお願いします
5個セットのものです
何かご不明の点がありました、是非ご連絡ください。