レトロモダンな雰囲気が漂う、2人掛けの応接椅子です。50~60年代頃の日本製でしょう。
フレームはブナ材、張り地は落ち着きあるブラウンカラーの合皮。背と座はコイルスプリング仕様。
細身のアームと斜めに伸びる脚により、モダンで軽快なデザインとなっています。
全体的にキズや表面的な傷みがあり、裏布に小さな破れ、座面に内部バネの反発ムラ、背面にスプリングの形状に沿うような凹凸などが見られますが、目立つダメージや構造的な問題はありません。
なお、脚の付け根周りなどから座面の内包物がこぼれ落ちる場合があります。気になる場合はテープなどで塞いでいただければと思います。
画像にて状態をご確認の上、ご入札お願い致します。
シックな雰囲気を感じますが、緩やかなカーブを描くアームは柔らかな印象で、空間に良く馴染んでくれそうです。
お部屋に取り入れやすいコンパクトなサイズ感も魅力的。
サイズ:幅1,440、奥行き700、高さ740、座面高さ360