ご覧いただきありがとうございます。
当店では他サイトにも商品を販売しているため
まれに売り切れや取り寄せ中となる場合がありますがご了承ください。
リキテックス(Liquitex) アクリル絵具 スクールカラー レギュラータイプ 12色セット 伝統色 R1 10ml
内容量(約):[1本]1ml
パッケージサイズ(約):幅32×奥27×高13mm
カラー:12色
パッケージ重量: 0.62 pounds
各色相のもっとも代表的な色を集めた10mlサイズ基本12色セットです
(より)
より
アクリル絵具10ml伝統色12色セット〈練りの硬いタイプ〉。それぞれの色相の最も代表的な色を集めた、鮮やかで基本的な色組。水溶性・耐水性・速乾性で紙、木、石、布などいろいろな素材に描ける。
伝統色 12色セット それぞれの色相の最も代表的な色を集めた、鮮やかで基本的な色組。
<リキテックスとは>
1950年代以降、世界のアートシーンの中心は、ヨーロッパから、アメリカ大陸へと移りつつあった。当時のアートシーンは新しい表現、技法、そして材料とニュースタイルの追求に拍車がかかっており、多くのアーティストが新しい表現を可能にする素材の登場を待ち望んでいた。
1955年、アメリカで理想的な絵具の研究を重ねていたDr.ヘンリー・レビソンは、その絵具のバインダーとしてアクリリック・エマルジョンに着目し、成功を収める。比類のない安定性を持つ、世界で最初の水性アクリル絵具「リキテックス」がこうして誕生する。
リキテックスカラーは、当時第一線で活躍していた若いアーティスト達に積極的に支持され、60年代以降のアメリカンアートの隆盛を迎えた。そして新たなアートの潮流とともに、リキテックスもまた世界中であらゆるアーティストに愛用されるようになった。
このメーカーについて
乾きがはやく、水溶・耐久性を兼ね備えた世界中で愛されるアクリル絵具を社名とするLiquitex(リキテックス)は、1933年、アメリカのヘンリー・レビソン博士によって創業。おもに油絵具を製造していたが、油絵具に代わる理想的な絵具として、当時新しく誕生したアクリリック・ポリマー・エマルジョンを基に1955年に「リキテックス」を完成させた。
1960年代、リキテックスの登場は、いわゆるポップアートに代表されるアメリカ独自の美術の誕生と時期を同じくしており、若いアーティストたちから爆発的な支持を得た。全世界で愛用されているリキテックスカラーは、その優れた安定性により、絵画・イラストレーションはもとより、野外の壁画制作まで、あらゆる表現を可能にしている。
最後までご確認頂き誠にありがとうございました。
上記をご確認頂き、ご購入いただけましたら幸いです。
何かご不明な点がございましたらお気軽にメッセージからお問い合わせ下さい。