長崎市出身の版画家・染色工芸家・切り絵作家「山下南風」の版画作品です。
山下南風美術館、閉館の為出品。

※山下南風：1917年～1995年。長崎をテーマに多くの作品を生み続けた芸術家。古き良き長崎を伝承した作品、「花街丸山界隈」「モダンガールがさっそうと歩く思案橋」「市営交通船」「大浦の長崎ホテル」など昭和初期の長崎の風景を生涯にわたり制作。また、「日本切り絵協会」常任委員をつとめ、長崎市民美術展、長崎県民美術展の審査員をつとめるなど地域の美術復興にも尽力した。

※サイズ：約26✖️32㎝
※第三者に渡っていない新品ですが、長年、長崎南風美術館に保管されていた為、経年劣化がみられます。
※土日祝日、年末年始、お盆期間などはお休みの為、発送できませんのでご了承ください。
※フレームに傷あります。

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