サウンドホール取り付けの標準タイプ
■オアシスの特徴
・Humigel高水性結晶粉末により水分がジェル化。
ゆっくりと時間をかけて水分を発散します。ジェル状なので、水分がこぼれて楽器にかかる心配がありません。
・ボトルキャップから注ぎ入れる構造により、手を濡らさずに作業が可能。
・水分の補給時期が一目で判断できます。
・スタピライザーで固定する事により、重量の負荷は6本の弦に 均等にかかります。
・二層レイヤーの高分子ファブリックは水分を内から外に一方通行で発散します。
■オアシスの使い方
・ キャップを開けて、ゆっくりと溢れない様に、水を入れます
・ スタビライザー(固定板)をはめてから、キャップを閉めて 固定。
・ 数分で内部の水はHumigel粉末と反応してジェル状になり、中央のファブリック部分から、ゆっくりと水分を放出しはじめます。
・ オアシスをサウンドホールの3弦と4弦の間に差せば完了。
■水の交換時期
・Oasis本体から水分が蒸発して、ブルーのファブリック部分が折れ曲がってきたら水を補給するサインです。
・内部のジェル及び結晶をこぼさないように注意して水を注ぎ足して下さい。
・使用環境、乾燥の度合いにもよりますが、2~4週間が補給の目安となります。