【ブランド】
肥後象嵌の老舗『光助』は、明治7年(1874年)に初代大住伊吉によって熊本市新町で創業されました。
肥後象嵌は、江戸時代初期に始まり、鉄に純金や純銀を打ち込む技法で、刀の鍔(つば)や小柄などを製作していました。
この技法は、当時の武士の間で人気を博し、肥後象嵌の鍔はその美しさと技術の高さから珍重されていました。
光助は歴史と伝統を背景に、現代のアクセサリーをはじめとするさまざまな作品を手掛けており、その高い技術と美しいデザインで広く知られています。
【デザイン】
熊本城の石垣の積み重なる様子を抽象化し、金箔散らしのような幾何学模様に落とし込んでいる、光助独自のデザインです。
黒鉄の中のゴールドが映えるモダンなレイアウトと、職人の美しい鏨の技が融合した美しいデザインで、Vゾーンを彩ります。
スーツスタイルに、高級感と洗練された印象を作り上げる名品です。
長さ5.5cm
使用していませんが自宅保管品ですのでご理解いただける方ご購入よろしくお願いします。