長野県辰野町特産、一石作 龍渓石硯「自然石硯」天然硯
龍渓石の表皮を生かした「自然、天然石硯」
龍渓は長野県を中心とした北陸甲信越の硯石、江戸期から採石され発墨も良く長野県伝統工芸品です。
長野県辰野町で作硯しておられた龍渓閣硯本舗の田中一石さんの作硯です。
お正月、実家の断捨離 はじめました。
実家の蔵だし品です。 これから 少しずつ出品致します。
習い事 花道 茶道 日本舞踊 に 着ていた着物、帯など これから、出品予定です。
40~50年近くは経つかも。もちろん 昭和の時代のお品です。
実家の お品で 長期保管品です。 昭和の初期の頃の古いお品 骨董品です。
♥︎この商品は書斎に飾られていました。未使用品に思われます。
大変重く 希少な骨董品だと思われます。
【サイズ】
重量(約)3.2kg
縦(約)17.0cm、1番長い部分で。
横(約)13cm、1番長い部分で。
高さ(約)10cm 1番高い部分で。
素人採寸の為 誤差はご了承下さい。
【説明】上伊那郡辰野町で製作されている。江戸時代末期、穴倉山・鍋倉山で採取される龍渓石を用いた硯づくりが始められた。精密な技法で加工される。色相・発墨に優れ、現在でも手彫りでつくられている。長野県伝統的工芸品
龍渓硯は、長野県辰野町横川峡で採石される石を使った硯です。
職人さんは雨畑の石が枯渇した時に移られた方が多く、作硯技術が高いです。
写真でも、硯の造形の美しさに技術の高さが出ていると思います。
硯はまさに日本の伝統美である
趣き豊かな日本人の心である硯を前に精神統一する。不思議と古人の心が伝わってくる。今もなお、困難を経て硯をつくり続ける奥義は深く厳しい。
他にも沢山出品しています。おまとめ割引します。
よければ覗いてみてください。
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